プログラム・日程表

日程表

学会企画

1. 特別講演

11月25日(日) 10:40〜11:40 / 第1会場

司会:山本 幸治(三重県臨床検査技師会会長)

『ゲノム医療を担う臨床検査技師』

三重大学医学部附属病院
中央検査部長・教授

中谷 中

プレシジョン・メディシンがオバマ大統領により提唱されて以来、ゲノム医療の波が我が国にも押し寄せてきている。この新しい医療を取り入れようといくつかの施設で取り組んできたものの、国の遅い対応に不満の声も多かった。ところが今では、内閣府を中心としてゲノム医療の社会実装を進めているさまは、明治政府の進める文明開化の様にもみられる。そのようにザンギリ頭が増えてゆく中で、我々が果たすべき役割について考えてみたい。

2. 市民公開講演

11月24日(土) 13:00〜13:50 / 第1会場

司会:山本 幸治(三重県臨床検査技師会会長)

『一 心』

書家・アーティスト
1986年12月19日 三重県出身 皇學館大学社会福祉学部卒業
故宮博物院国際正会員 / みえの文化びと登録 / 三重県文化新人賞受賞

伊藤 潤一

2007年3月、一人の書家との出逢いをきっかけに、筆と墨を使った表現活動を始める。
ストリート時代を経て、現在では創作活動をはじめ、店舗看板やパッケージデザインなども数多く手掛け、他ジャンルとのコラボレーション、ライブパフォーマンス、トークライブ、個展などカタチに捉われないスタイルで活動を展開。
2013年からは活動の舞台を海外にも広げ、国境を越えた文化の力を発信中。
フランス、イタリア、スイス、台湾など、世界主要都市にも実績があり、台湾では世界三大博物館のひとつ「國立故宮博物院」より、日本人で初めて国際正会員として認定される。
その後、2015年開催のイタリア・ミラノ国際博覧会へも参加し、2016年には主要国首脳会議(G7伊勢志摩サミット)配偶者プログラムにてディナー会場の演出も手掛ける。
2017年、F1日本GP公式タイトルロゴデザイン担当。
和の精神、日本文化の探求を軸に寺社仏閣への奉納を通し世界に日本文化と思想を発信している。

3. 特別企画

11月24日(土) 9:00〜16:00・25日(日) 9:00〜11:00 / 第8会場

①検体採取トレーニング

平成27年4月1日の法律改定により臨床検査技師の業務が拡大されました。

日常診療の現場での実施はまだまだ浸透していないのが現状であります。

そこで『検体採取』に関した実習用機材を用いた体験をしてみませんか?

・鼻腔・咽頭拭い液採取モデル

・糞便採取モデル

・爪白癬採取モデル

②超音波検査の初期トレーニング

超音波検査は、健診から日常診療まで必須の検査となっております。

日常検査で技術の向上は必須であります。今回は、検査を始めようとしている方や始めたばかりの方のスキルを向上したい方々の勉強の場として臓器のファントムをご用意いたしました。実際に体験していただければと思います。多数の方のご参加をお願いいたします。

③USライブ講演

11月24日(土) 9:15~14:45 / 第8会場

見落としを少なくするポイント ~診せます これぞ技~

超音波検査は、健診から日常診療まで必須の検査となっております。

そこで、日常検査で技術の向上は必須であります。今回は、今以上にスキルを向上したい方々の勉強の場としてライブ講演を企画いたしました。多数の方のご参加をお願いいたします。

セッション① 腹部9:15~10:00刑部 惠介 先生
(藤田保健衛生大学医療科学部)
セッション② 消化管10:15~11:00足立 正純 先生
(有限会社メディカルサウンズ/東可児病院)
セッション③ 心臓13:00~13:45杉本 邦彦 先生
(藤田保健衛生大学病院)
セッション④ 下肢血管14:00~14:45松田真珠美 先生
(三重大学医学部附属病院中央検査部血管ハートセンター)

4. 支部シンポジウム

11月24日(土) 14:40~16:30 / 第1会場

平成24年度に日臨技宮島会長(現参議院議員)が就任以来、「日臨技を新生させ、臨床検査技師の未来を拓く」をスローガンに法制度の改正や各種事業が取り込まれた。チーム医療への参画、検査説明・相談、検体採取、病棟業務、認知症、在宅医療への参画が望まれていた。しかし、現状では、中部圏内の病院、施設においての普及は進んでいないのが現状である。早急に現場での展開をするべきと考えられる。昨年度の学会(愛知県担当)では、未来を担う医療人として、愛知からの変革と題しチーム医療、先駆的医療への取組みについてシンポで討論されました。その企画を継続して、もう少し現実にむかってパラダイムシフトを考えるシンポジウムとしました。

今学会では、テーマとして『一途一心』~臨床検査技師業務のパラダイムシフト~を掲げることにしました。シンポジウムでは、中部6県から実際に臨床の現場で活躍されている病棟業務、検査説明・相談、検体採取、チーム医療、認知症、在宅医療の実際についての運用、問題点など13演題をご報告していただきます。是非、各施設におきまして、取り組みへのきっかけを見出していただきたい。また、問題点などを把握していただき未来の検査技師常務拡大の足掛かりになることを切望いたします。

①病棟業務

②検査説明・相談

③検体採取

④チーム医療

⑤認知症

⑥在宅医療

5. 部門別企画

臨床血液・輸血細胞治療部門

11月24日(土) 14:40~16:40 / 第5会場

テーマ
『業務のパラダイムシフト』
ねらい

機械にかけ結果を転送するだけでは、誰でもできる。

検査結果を一番に見るのは技師、その中で状況判断し結果をすぐ報告すべきか、追加検査を考え臨床に伝える!検査のスペシャリストになろう!!

1. 救急医実録24時!!

2. 実践~血液のこころをよみとろう~

病理細胞・染色体遺伝子部門

11月25日(日) 9:10~10:40 / 第4会場

テーマ
『ゲノム情報に基づいたがんゲノム医療へのパラダイムシフト』
~がんゲノム医療での臨床検査技師の役割~
ねらい

次世代シークエンサーの登場により、短時間で多くの遺伝子を網羅的に解析することが可能になり、がん固有の遺伝子変化を分析し、遺伝子変化に適した治療法を選択するがんゲノム医療が注目されている。精確な結果を得るためには検査の品質管理が非常に重要であることから、今回の企画では品質管理に必要なことをまとめていきたい。

1. 病理検体処理と核酸品質の関連性

2. 核酸検体の品質確認法

3. NGS解析により得られたデータの品質保証

臨床一般部門

11月25日(日) 9:10~10:40 / 第2会場

テーマ
『スキルアップに精度管理を活用しよう!』
~臨床検査技師としてのパラダイムシフトを図る~
ねらい

講演2題のテーマに「人材育成を実際」にどのように絡めていくかを、様々な視点から考えていただきます。

現状から、今後変化していく検査技師という職種で、どのような人財育成方法が理想的なのか?

あくまで検査室レベルで、新人・新規担当者をどのように、何を用いて教育していくか、外部精度管理をうけた後、どのように施設内に生かすか?

などを重点的にして、広い視野でまとめて頂きます。

1. 他県のサーベイ事情実態調査

2. 施設内の精度管理~ISO取得施設での現状~

3. 精度管理とは人財育成である!?

臨床検査総合部門

11月25日(日) 10:10~11:40 / 第5会場

テーマ
『人工知能(AI)の臨床検査への展開』
ねらい

近年、人工知能(AI)の発達により各種分野にAIが利用され始めている。AIの臨床検査への展開について3人の演者の方に講演いただき、今後AIがどのように臨床検査分野に導入されようとしているかを学び、臨床検査技師がどう対応していくべきかについてディスカッションしていきたい。

1. 医療情報システムへのAIの導入について

2. 検体検査におけるAI活用について

3. DI×AI画像診断ソリューション

臨床生理部門

11月25日(日) 13:00~14:30 / 第1会場

テーマ
『心電図判読のパラダイムシフト』
ねらい

日常の心電図判読においては、時代を経て研究が進むにつれ、新しい概念や鑑別方法が示されている。今までの当たり前の古い知識では、判読見落としにつながってしまいかねない。本企画において、最先端の心電図判読における知識、技術(鑑別方法)を習得していただき、日常の心電図判読に役立てれば幸いである。

1. 緊急を要する心電図 -新しい視点より- 整脈編

2. 緊急を要する心電図 -新しい視点より- 不整脈編

生物化学分析部門

11月25日(日) 9:10~10:40 / 第3会場

テーマ
『Reversed CPC~検査値から病態を探る~』
~業務拡大への第1歩。検査結果説明のできる技師をめざして~
ねらい

生物化学分析部門企画はR-CPCを2症例行います。検査システムの進歩により、自動承認等で検査データを読むことが少なくなった昨今、検査結果説明のできる技師の育成には検査結果から病態を探ることは必要であり、そのトレーニングにはR-CPCが有用と考えます。

今回、R-CPCを通して、検査結果説明のできる技師としてステップアップできるよう検査データを振り返り解説していこうと考えています。

1. 症例:80歳代 女性 1週間前より足がおぼつかなくなり開業医より紹介

2. 症例:30歳代 女性 四肢筋痛・筋力低下

臨床微生物部門

11月25日(日) 13:00~14:30 / 第5会場

テーマ
『どうしてる?抗菌薬適正使用支援チーム(Antimicrobial Stewardship Team:AST)』
ねらい

抗菌薬適正使用支援チーム(AST)の設置が、平成30年度の診療報酬改訂で組み入れられ、チームを構成する職種の中に臨床検査技師が挙げられている。現状では、抗菌薬適正使用については主に医師と薬剤師が中心に取り組んでいる施設が多いが、ここに臨床検査技師が入り、検査の結果や微生物についての知識を活かし、チームの一員として主体的に活動するためにはどうしたらよいか?

各県の代表による取り組みの紹介およびディスカッションを通じて理解を深めていきたい。

6. 日臨技企画

日臨技会長講演

11月25日(日) 9:10~9:40 / 第1会場

「日臨技を新生させ、未来を拓く」

平成30・31年度日臨技事業展開(優先課題)

一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会
代表理事会長 宮島 喜文

司会:平成30年度日臨技中部圏支部医学検査学会
学会長 山本 幸治

医療法等の一部改正における日臨技対応について

11月25日(日) 9:40~10:10 / 第1会場

一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会
専務理事 滝野 寿

医療法改正説明会 医療法等の一部改正における日臨技対応について

1回目:11月24日(土) 10:45~11:15 / 第7会場

2回目:11月24日(土) 14:45~15:15 / 第7会場

3回目:11月25日(日) 11:15~11:45 / 第7会場

一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会

臨床検査は、的確な診断や治療効果の情報を把握するために欠かせない。その品質の確保は国民にとって非常に重要である。臨床検査における品質管理は、日常的に検査室施設内で実施する内部精度管理と、自主的に参加する外部精度管理調査によって管理される。改善・是正を繰り返しながら保持される。昨年6月「医療法等の一部を改正する法律」が成立し、医療機関等に「検体検査の精度管理」が創設された。この施行規則において、医療機関にも「検査の精度の確保に関する責任者」の設置と、標準作業書、作業日誌並びに管理台帳の常備が義務付けられた。

7. 学生フォーラム

11月24日(土) 9:30~11:00 / 第1会場

学生が考える未来の臨床検査技師像について

はじめに

近年、臨床検査技師の職種は、専門性を持った認定資格が存在しており多岐に渡る。また、就職先では、病院のみならず、検査センター、製薬会社等があり、さまざまなニーズにあった就職先が存在する。今回、我々は、このような実情を踏まえ、臨床検査技師養成学校の学生と病院の臨床検査技師に対しアンケート調査を実施した。学生フォーラムでは、この結果を分析し、学生としてどのように臨床検査技師を理解し、何を考えなければいけないのかを多角的視点から議論する。

多くの臨床検査技師の皆様のご参加をお待ちしております。

8. 一般演題

9. ランチョンセミナー

ランチョンセミナー1

11月24日(土) 11:30~12:20 / 第1会場

共催:アボットジャパン株式会社

医療法の改正とアボットの業務支援ツールについて

川崎 彬弘(アボットジャパン株式会社 関西中部営業所 テクニカルスペシャリスト)

ランチョンセミナー2

11月24日(土) 12:00~12:50 / 第2会場

共催:シスメックス株式会社

敗血症バイオマーカー プレセプシンの最新の知見について

内藤 克紀(シスメックス株式会社 第一エンジニアリング本部 タンパク技術グループ)

ランチョンセミナー3

11月24日(土) 11:30~12:20 / 第3会場

共催:積水メディカル株式会社

若手検査技師のための採血業務における基礎的な注意点
(採血管の取り扱いと検査値への影響について)

高田真由美(積水メディカル株式会社 検査事業部 中部営業所 学術・技術担当)

ランチョンセミナー4

11月24日(土) 11:30~12:20 / 第4会場

共催:株式会社日立製作所

これを聞くと楽しくなる乳腺超音波検査
~物理苦手女子でも理解できた超音波の基礎から最新技術まで

柏倉 由実(済生会松阪総合病院 乳腺センター)

司会:山本 幸治(済生会松阪総合病院 医療技術部)

ランチョンセミナー5

11月24日(土) 11:30~12:20 / 第5会場

共催:シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社

緊急検査の重要性

今井 寛(三重大学医学部附属病院 救命救急センター センター長・教授)

ランチョンセミナー6

11月24日(土) 11:30~12:20 / 第6会場

共催:富士レビオ株式会社

血液がんにおける可溶性IL-2レセプターの現状

宮腰 隆史(富士レビオ株式会社 学術サービス部)

プチランチョンセミナー1

11月24日(土) 12:00~12:30 / 第7会場

共催:チェスト株式会社

一酸化窒素測定装置NIOXVEROと電子スパイロメーターDISCOM(新商品)について

亀岡 誉政(チェスト株式会社 名古屋営業所)

ランチョンセミナー7

11月25日(日) 12:00~12:50 / 第1会場

共催:キヤノンメディカルシステムズ株式会社

いまこそ超音波検査を見直し煌こう ~最新の装置とともに~

山本 幸治(済生会松阪総合病院 医療技術部)

司会:奥田 喜朗(三重県済生会明和病院 名誉院長)

ランチョンセミナー8

11月25日(日) 12:00~12:50 / 第3会場

共催:富士フイルム和光純薬株式会社

免疫検査の迅速報告による診療の効率化と検査データ運用

小林 千明(伊勢赤十字病院 臨床検査課)

ランチョンセミナー9

11月25日(日) 12:00~12:50 / 第5会場

共催:ビオメリュー・ジャパン株式会社

抗菌薬適正使用支援チーム(AST)と臨床検査技師(微生物検査)
AST活動の実際から視えてきたこと

高橋 俊司(市立札幌病院 検査部)

プチランチョンセミナー2

11月25日(日) 12:00~12:30 / 第4会場

共催:伊勢久株式会社

災害支援 ~災害地でのDVT検診活動報告~

松林 正人(三重ハートセンター 診療支援部)

笹木 優賢(名古屋大学医学部附属病院 医療技術部 臨床検査部門)

10. カフェスイーツセミナー

カフェスイーツセミナー1

11月24日(土) 14:00~14:30 / 第2会場

共催:アルフレッサ株式会社

検査課における年間行動企画の概要

杉戸 昇司(アルフレッサ株式会社 東海第一支店)

山本 幸治(済生会松阪総合病院 医療技術部)

カフェスイーツセミナー2

11月24日(土) 14:00~14:30 / 第3会場

共催:ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社

免疫測定装置cobas 8000<801>のご紹介と導入効果

朝本 崇生(ロシュ・ダイアグノスティクス株式会社 カスタマーソリューション部門)

宇佐美真奈(市立四日市病院 中央検査室)

カフェスイーツセミナー3

11月24日(土) 14:00~14:30 / 第4会場

共催:株式会社ミズホメディー

マイコプラズマ検査の現状とこれから

秦  慎司(株式会社ミズホメディー 品質保証部 学術課)

別所 裕二(厚生連鈴鹿中央総合病院 中央検査科)

カフェスイーツセミナー4

11月24日(土) 14:00~14:30 / 第5会場

共催:バイオ・ラッド・ラボラトリーズ株式会社

全自動輸血検査装置IH-500の紹介と導入効果

加藤 秀郎(バイオ・ラッド・ラボラトリーズ株式会社 診断薬 営業部)

林  豊(済生会松阪総合病院 医療技術部 検査課)

カフェスイーツセミナー5

11月24日(土) 14:00~14:30 / 第6会場

共催:日本ベクトン・ディッキンソン株式会社

BDフェニックス運用のご紹介

松山由美子 (日本ベクトン・ディッキンソン株式会社)

山口 幸代(三重北医療センター菰野厚生病院)

カフェスイーツセミナー6

11月24日(土) 15:00~15:30 / 第8会場

共催:株式会社日立製作所

リニアプローブで見る新しい景色

鳥澤 智里(株式会社日立製作所 ヘルスケア中部北陸支店)

宇城 研悟(松阪市民病院 中央検査室)

11. 機器試薬展示会

11月24日(土) 9:20~17:00・11月25日(日) 9:10~13:00 / 第7会場

12. 式典・懇親会

式 典

11月24日(土) 17:30~18:00

グリーンパーク津(葵橘藤萩の間)

学会懇親会

11月24日(土) 18:15~20:15

グリーンパーク津(伊勢・安濃の間)

参加費 5,000円


さらに、検査健康展などを企画しています。多くの会員の皆様の参加をお待ちしています。

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